ダイエット方法と脚痩せ術は全く異なるブログ:26-4-23
一見、ちゃんとした料理なのに、
娘の咀嚼回数が減ってしまうのは、
母が料理で野菜を細かく切り過ぎてしまうからである。
野菜を細かくしてしまうと、
食物繊維が粉々にされるので、
娘はそれほど噛まなくても飲み込むことができてしまう。
そのため娘はろくに噛みもせず、
食べ物を流し込んでしまうのである。
まず要注意なのは、カレー。
カレーを作る時に、人によっては野菜を細かく切り過ぎてしまい、
娘はカレーを飲み込む以外に手がなくなってしまうのだ。
野菜を細かく切るからこそ、
カレーが飲み物になってしまうのであって、
きちんとしたご飯にするためには、
野菜を大きく切って飲み込めないようにした方がよい。
シチューも同じことであって、
野菜を細かく切り過ぎてしまうと、
シチューをくちに入れた際、
全然噛まなくてもいい状態になってしまう。
高級レストランなら、
そういう料理が出されれば美味しいと思えるが、
家庭料理でそのような料理を出そうものなら、
母としては失格なのだ。
美味しい料理を出すだけでなく、
その料理を娘がどのようにして食べるかまで想像できなければ、
娘にきちんとした愛情を注ぐことはできないと思う。
母としては
毎日ご飯を作らなくてはならないので、
安易に娘の要望に応えてしまう危険性がある。
でも
娘の顎を鍛えるためには、
娘の好きな料理を出し過ぎてはいけない。
娘は楽して食べられるから、
どうしても柔らかい料理を好む。
娘に堅い物を食べさせ続けるためには、
1ヶ月単位で献立を作っておくべきである。
毎日思いつきで料理をするのではなく、
料理の計画表を作っておけば、
ご飯のネタに困ることもない。
■プライム倶楽部プライム共済のこと
URL:http://net-team.mlm.jp/index.php?%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%a0%e5%85%b1%e6%b8%88#content_1_5
プライム倶楽部プライム共済のコツ