ダイエット方法と脚痩せ術は全く異なる

注目のキャビテーションは痩身を作り上げる画期的な方法としてその地位を確立しています。
その有効性は科学的にも実証されており、施術前と施術後では大きな身体の変化を実感することが出来るでしょう。 健康的で効果的なダイエットを実現させるためにはカロリーを抑え、さらに運動でカロリーを消費し、全体を調節しながら減量しなければいけません。
しかし脚痩せの方法に関しましては別角度からのアプローチが大切となってくるのです。
なかなか思うような脚痩せを実現することが出来ない人も毎日かなりの努力をして脚痩せをしていても多くいることでしょう。
足が痩せにくいのには理由があり、ダイエットをして体は痩せたのに足が痩せないという人も多いのです。

 

ダイエット方法を兼用出来ないということを脚痩せと体重減少のダイエットは決して同じというものではないとご理解ください。
脂肪が原因の場合は脂肪太り用の脚痩せ方法を行なっていかなければいけなく、むくみが原因の場合にはむくみ用の脚痩せ方法を続ける必要があります。



ダイエット方法と脚痩せ術は全く異なるブログ:20-9-23

人生を通じて、
おいらにとっては「お姉さん」がいつもキーワードです。

二人姉妹のいもうととして、生まれたおいら。
いつもお姉さんの後をついて歩いていました。
今では懐かしい8ミリビデオに残っていた幼少期のおいらの目は、
お姉さんをいつも見上げ探していました。

おいらは小さく生まれたのですが、
お姉さんは成長が早いたちだったようで
幼稚園の頃から他の園児たちより頭ひとつ飛び出してしまう、
目立ってしまう人でした。

そんなお姉さんを、当時の人にしては身長が高く、
女性としては少し劣等感を感じてたであろう母親は
自分のことのように心配をしていましたが…

おいらにとっては世界で一番好きなお姉さん。
お構いなしについて歩いては
「ついてこないでよっ!」といつも困らせていました。

お姉さんは成績が良かったこともあり、
おいらの図式の中には
「お姉さんは優秀でしっかりもの・おいらは甘えたでみそっかす」
という崩れがたい公式がいつもありました。

お姉さんは学校でも同様の評価を受けていたようで、
面倒見もよく、常に学級委員的な立場におり、
学校に来づらくなった仲間を毎午前中迎えに行くというような
エピソードには事欠かない人でした。

そんな優秀なお姉さんが思春期を過ぎた頃から、
少し精神状態を崩し始めました。

今考えると…
両親の期待に応えたい生真面目さと優しさ、
思春期特有の父への嫌悪感、
本が好きでファンタジックでユニークな感性、
そして自分自身の持つエネルギーをうまく統合し表現する手段や、
思春期特有の悩みを乗り越える支えとなるものがなかったのでしょうね。

それから数年をかけ、
お姉さんはゆっくりと彼女だけの世界に閉じこもるようになりました。

お姉さんが変化していく様子は
お姉さん一筋だったおいらには大変なショックでした。


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